おはようございます!
関西学院大学古美術研究クラブ、連盟です。
法然院での特別公開もあとわずかとなります。
法然院へ向かう坂道の途中でこのような石が置いてあります。
これはなんの石だと思いますか?
こちらは「関守石」というもので、
縄で十文字に結んである小石のことです。
茶道の作法で、「これより中に入ることはご遠慮下さい」という意味があります。
奥ゆかしさを感じるものではございますが、中には立ち入らないようお願い致しします。
それでは、本日も法然院にてお待ちしております!